サマーソニック2019 大阪 2019年8月18日 ~ラストの感想~

サマーソニック:

サマーソニック2019 大阪 2019年8月18日 ~ラストの感想~

 

THE1975を観た後はそのままOCEAN STAGE に残り、折角なんでB’zを観ることにしました。SONIC STAGE のTWO DOOR CINEMA CLUB も気になるので、すぐにそっちへ行けるように出入口近くで待機です。

なのでステージからはかなり離れていたのですが、B’zの音は凄かったですね。ユニバにまで届くんじゃないかと思うぐらいの大音量。これには正直参りました…。すみませんが、この音量に太刀打ちできるだけの体力が残っておりませぬ。てことで、とりあえず稲葉さんの高音シャウトも聴けたことだし、3、4曲ほど聴いて SONIC STAGE へ向かうことにしました。それにしてもB’zの音の嵐は凄かったな。知ってる曲やってくれたら、もうちょっとおってんけどな。

SONIC STAGE も負けず劣らずの熱気でした。ここがホントの最後ですから、残っている人はホントにTWO DOOR CINEMA CLUB が好きな人。なのでかなり盛り上がってました。僕は彼らの1枚目しか持ってないんですが、やっぱいい曲を書くというか、知らなくても自然と体が動くいいメロディは流石。とはいえやっぱギター・ロックな1枚目からの曲が俄然盛り上がりますね。体力的にキツかったですけど(笑)。

観る度に雰囲気が変わる彼らですが、今回は先日出たアルバムのトーンで統一されてて、いい感じでした。2016年に観た時のかなり無理めな長髪スタイルより、断然こっちの方がいい(笑)。何度も感謝の気持ちを述べていて、気のええ兄ちゃんたちやね。

結局最後に感じたのはやっぱ曲の力。TWO DOOR にしても Sam Fender にしても PALE WAVES にしてもメロディの力が半端ない。我々は英語圏ではないですから、初見で言葉でグッと来るということはほとんど無いわけで、そうなるとメロディがモノを言うわけです。それに当然の如くみんな歌上手いから尚のこと歌が前面に出てくる。ま、この辺は好みもありますが、メロディの力は大きいなと思いました。

で TWO DOOR を最後まで観て、いざ家路につかん。と思いきや、帰りのシャトルバスは長蛇の列!!結局1時間近く並んだかも。ヤバイ、もしかして…、とちょっと嫌な予感がしましたが、終電までには至らずなんとか無事帰宅。

THE1975で目一杯楽しんだからでしょうか。TWO DOOR の頃はほとんど余力も無く、終わってみれば今年が一番疲れたような気がします(笑)。ま、年齢のこともありますので、次は昼間はもっと大人しくしておきましょう(笑)。とはいえ来年はオリンピックでサマソニはお休み。再来年になりゃそんなこと忘れて年甲斐も無くはしゃいでしまうんだろうな。

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