洋楽レビュー:
『Willoughby Tucker, I’ll Always Love You』(2025年)Ethel Cain
(ウィロビー・タッカー、アイル・オールウェイズ・ラブ・ユー/
初めて聴く類の音楽の場合、よいのはよいのだけど、
ということで、
登場人物は何をしているか。
食事や性や睡眠。ひとの根源的な欲求。
ただ不思議と重くのしかかるような音楽ではない。
インストが多く、しかも長いので、アンビエント・